日頃より、私どもトランスポートグループに格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。

トランスポートグループは、株式会社トランスポートオオスギを昭和47年に設立しました。以来50年にわたり、株式会社トランスポート・セイブ、新高商運株式会社共々、地元企業の皆様に支えられてきました。

今日のトラック輸送は、国内物流の中心であり、高度な経済活動や豊かな社会生活を根底で支えています。また、人々に当たり前の日常を提供していくことが、運送業の使命だと考えます。

トランスポートグループは、講道館柔道の創始者である加納治五郎先生が、指針として掲げた『自他共栄』を社是としています。すなわち、相手を敬い感謝することで、信頼し合い助け合う心をはぐくみ、自分も他の人も共に支える世の中にしようという考えです。また、【安全はすべてに優先する】をモットーとしてＱ(品質)・Ｄ(納期)・Ｃ(コスト)・Ｓ(安全)・Ｍ(マナー)・Ｅ(環境)に配慮した「きめ細やかな心配りのあるサービス」を心掛けています。

これからもトランスポートグループは、安全・高品質な物流サービス、環境への配慮、活力ある社員集団による真摯な事業活動を通じて、社会と地域へ貢献する物流企業として、前進してゆく所存であります。